東京銀座のデパ地下

連休に、「ちぃむ八月(はづき)」で東京に行ってきました。

あんまり仕事ばかりしてると息苦しくって気が滅入ってしまいそうになり、

酒田を脱出し何も考えず「ぼーっ」と別の土地で遊んでくるちぃむです。

といっても仕事上、美味しいものを食べ歩いたり器を見たりと

やっぱり関連してる所に行ってしまいます。

今回は女性が多いのでデパートを見たいと銀座に行くことになりまして、

そこに行ってもやっぱりデパ地下で試食の食べ歩きです。

「いや～、美味いね～。」

なぁ～んていって食べ歩いてたら、

「日テレなんですけど、取材に協力してくれませんか？」

と頼まれて、真面目なボクは「いや」とはいえずに協力しました。

レポートは山本モナさんで、とても綺麗なお方でした。

よく聞いてみたら、みのもんたの

「おもいッきりイイ!!テレビ」の全国デパ地下おなかグーグーグルメ（水曜日）

という番組なんだそうです。

明日のことですね。よかったら見てみたら～?

と書いたんだけど今日収録されませんでした。

来週の水曜日みたいですね。

来週期待して？

 

去年の今頃の出来事(岩盤浴)

今日は、朝から二日酔いで元気なく寒河江の岩盤浴は断念

そこで以前から気になってた酒田の岩盤浴に行くことに・・・

中は薄暗く怪しい雰囲気
15分位横になったかな？

ほんのり汗をかき始めた。
出よう、

その場を放れる。

休憩室で汗を拭きながらボーっとする。

そこで
なんだ～!!
こんなところで・・・

こんなことをして・・・ありえない！
「ゲッ、重なってる。」

ふふふ不潔だ

私は勇気を出して
写真を撮った。

公表してやる！

写真を観よ！







休憩室にバッタが・・・苦手だ、
家の中には人間以外の物がいるとは

けど岩盤浴のほうは、気持ちよかったよ～。

又来週も来よう!!

小さな部屋

 以前から店内の改装をしていただいてたのですが、最終工事でちいさな部屋を玄関の入り口に造っていただきました。とても気に入ってます、2～4人位入れますのでよろしかったら指定してください。

ただし、カウンターの前（厨房）なので私の顔が丸見えです。それに耐えることのできる人だけです。

私の顔はここです。

 

 

今日のおかずに

豚汁の作り方

材料：豚肉、ごぼう、人参、こんにゃく、生姜、葱、豆腐

作り方：ごぼうは笹がき(家庭では皮むき器を使うと便利です)し水にさらし、人参は、乱切りにします。

2:豆腐、こんにゃくは一口大に切り、生姜はせん切り、葱は小口に切ります。
3:出汁を沸かして豚肉をいれあくを取ります。

4:そこに下ごしらえしたごぼう、人参、こんにゃく、豆腐、生姜を入れ味噌で味を調え出来上がりです。

5:器に盛り葱、好みで一味をふって召し上がりください。

**生姜を入れることで肉の臭みが消え、風味が楽しめます**
又は、にんにくが好きな人はにんにくも相性がいいですね。

 

丼物の作り方

親子丼の作り方

材料：たまご、鶏肉、玉葱、三つ葉

1:丼のたれをつくる。(出汁４醤油１みりん１砂糖少量)

2:鍋にたれ、鶏肉と玉葱をいれて落し蓋をして煮立てます。
(鶏肉は火の通りが遅いのできをつけてください。)

3:肉に火が通ったら、三つ葉と卵をいれて落し蓋をし蒸し煮する。卵が半熟位で火からおろします。
4:丼にご飯を盛り上にかけて出来上がりです。

**この丼のたれで(カツ、牛、麩、卵、えびふらい、etc)丼も応用できます。

迷惑をおかけしてます

うまづらの肝和え

お待たせ致しました、はづきの一番人気が帰ってきます。

7～8月の時期はどうしても産卵期で卵に栄養がかたより、肝と身に油がのりません。9月になると徐々に身もしまり、油ものってきます。

1.身を三枚おろしにして、薄作り(ふぐの刺身のように)します。
2.肝は、きれいに洗い水気を取り葱といっしょに叩きます。
3.肝は、お好みで味噌と混ぜても醤油とまぜてもいいです。
薄作りにしておいた刺身をその肝につけて食べてください。

かわいいケーキ

この前、私の娘の誕生日にケーキを贈ろうと、酒田では数少ないパテシエに依頼しました。
さすがにビューティフル！
希望はフルーツたっぷりケーキ。

親子みんなでアッというまに食べてしまいました。

ちなみに私の店の弁当にもみなさんに食べていただきたくて

作っていただいてます。

とても人気で、今回は紅茶の香りたっぷりのケーキに苺を添えてみました。

お昼の定食はじめました！

味工房　八月

以前から旅行に来ていただいたお客様や出張の方々が
「お昼にちょっとお酒を飲めて定食や地魚を食べれるところがあればいいね。」
「夜に好きな魚で地酒が飲みたいね。」

地元のお客様は
「昼休み1時間で安くて美味しい弁当が食べたい。」
「日曜日にごはんを食べるところがない。」
「お昼にちょっとした接待で、地魚を食べさせてくれる定食屋さんがあればいいのにね。」

という皆様の声を聞いて、うちのみんなで話し合い
充実したランチタイムを過ごしていただこうとこの度始めました。
皆様よろしくお願いいたします。

今日の仕入

今日は鼠ヶ関の祭りで、名物”のどぐろ”を仕入ました。
やはりこの辺では高級魚ですね。

私のでは、刺身（皮霜作り）で、身は柔らかで、そのため脂ののりは抜群です。

のどぐろを焼いていると脂ののりがはっきりとわかります。

魚の大きさは５００ｇ以上でないとわからないと思います。

連休中は忙しかったねぇ～！朝から晩まで仕事をしていました。明日からはうちの店も連休で一休みします。今回は別にどこにも行かずに体を休ませたいと思います（年には勝てないね）

ふきのとう味噌

今年は暖冬なんでしょうね、ふきのとうがうちの八百屋さんでたくさん出回ってます。これから大寒が来るとは考えられません。

ふきのとう味噌

1：ふきのとうはよく洗って土を落とします。鍋にお湯を沸かしておき塩を入れて茹でます。(ふきのとうは大きかったら3～4つに切ってください。)

2：茹でたら水に半日位さらしてあくをぬきます。

3：味噌に酒、砂糖少々、みりんを入れて鍋を火にかけます。よく絞ったふきのとうを鍋に入れて焦がさないように中火で10分位練ると出来上がりです。

4：ごはんにのせて、焼き魚の上に田楽の様に、焼き味噌で酒のつまみに、焼きおにぎりに、豆腐の上に、いろいろ試してください。

私の友達から聞いたのですが味噌汁に使うと、とても香りがよくて美味しかったそうです。